移住コラム

地方移住で新たな働き方を~移住先での働き方パターン~

都市部に人が集まり、地方はどんどん過疎化が進む中、若い世代を中心に話題となっているのが地方への移住です。 慣れ親しんだふるさとに戻るいわゆるUターンだけでなく、全く馴染みのない新たな土地での生活を選択する人も増えつつあります。 地方に移住するためにはさまざまな疑問点や不安に感じる点がありますが、中でも考えておかなければならないのが仕事のこと。

この記事では、地方移住で注意すべき「仕事」についてご紹介します。

地方へ移住、仕事に対する考え方

地方移住についてテレビなどのメディアでも取り上げられることが増えました。 自然がある、子育て環境が良いなど魅力が多く取り上げられる地方移住ですが、生活の基盤となる仕事をどうするのかについては、あらかじめ考えておく必要があります。

何となく地方には仕事がないというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、地方のいわゆる田舎と言われる地域であっても実際のところ選ばなければ仕事はあります。 ただし、都心と比較すると地方で見つけることができる業種は限られてしまいます。

もちろん地方に移住し、自分の求めていた仕事ができれば何も問題はありませんが、地方での暮らしを選ぶ以上仕事については希望通りにはいかない可能性があることも考えておく必要があります。

既存の仕事をリモートワークとして行う形

最近、話題となっているのがリモートワーク。通勤して働くという従来の仕事の概念を超えて、場所を問わず仕事ができるという新しい働き方です。

リモートワークであれば、地方に移住したとしても基本的な仕事を自宅や作業スペースなどで行い、オンライン会議等でコミュニケーションをとり、必要に応じて職場に足を運ぶというスタイルをとることができます。

もちろん、リモートワークが可能な職種は限られていますが、経験やスキルを活かすことができるIT系やクリエイティブ系の職種であれば問題なく働くことができます。

地方移住地で新たに働く形

地方移住地で新たに働く場合、職種はもちろんのこと雇用形態についても一から考える必要があります。 主な選択肢として、5つの働き方のパターンを紹介します。

第一次産業

農業、林業、漁業など自然から資源を採取し、収入にする仕事。
新たに始める場合には生活スタイルが全く異なる点が負担と感じる可能性がある一方で、古くからその地域で生活する人々と同じ生活を送ることで、地域に密着した暮らしをすることができる。

会社員

今までのスキルを活かし、移住する地域の公務員あるいは会社員になること。
会社員の場合には地域による差もそれほどないので転職へのハードルは低いものの、業種によっては求人が少ないので要注意。

介護福祉関係

近年需要が急増しているのがホームヘルパーや介護福祉士など介護に関わる仕事です。介護に関わる職業は全国的に人手不足であり、特に高齢者が多い地方であれば非常にニーズが高い職業です。

起業する

地方の場合、必要とされているけれどまだ存在しない、あるいは競合企業が少ないなどビジネスチャンスが多かったり、国からの補助金が交付されたりと都心よりも起業しやすい環境にある。

フリーランサー

企業や団体に所属せず、仕事に応じて自由に契約する働き方。ジャーナリストやライターやプログラマー、俳優に至るまで多岐に渡ります。特にライターやプログラマーなどWeb系であればWeb環境さえ整っていれば地方であっても問題なく仕事をすることができるので、移住前にスキルを身に着け、移住先で本格的に働くことができます。

まとめ

地方移住はさまざまな面で魅力を感じることができる一方で、仕事について考えずに移住してしまうと失敗に終わってしまう可能性もあります。
どの仕事でもメリット・デメリットはセットです。何をするかを選択することはもちろんですが、地方での暮らしと仕事のバランスを考えることも地方移住をより充実させるためには必要となります。
どのように生活をしたいのか、どのようなことに充実感を感じるのか…など地方移住の目的を見失うことなく自分に合った地方移住の形を探していきましょう!

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flato 編集チーム
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お試し移住で広がる関係人口プラットフォーム『flato』運営事務局のメディア編集チーム。サービス利用者の『ふらっと住』の様子やイベント案内、移住に関するコラムを投稿しています。