ふらっと住者

ふらっと住初日。”パッと見”の静岡県下田市と、観光と移住の違い

はじめまして!
ふらっと住第1号として、2019年11月5日から静岡県下田市に滞在している角田(すみだ)と申します!

2020年1月末まで下田に滞在するので、その様子や感じたことなどをこのメディアに投稿していきます。
よろしくお願いします!

11月5日の夕方に到着し、伊豆急下田駅付近を少し歩いてみました。
日用品を買いに行ったり、ご飯が食べられるところを探したりと、いわゆる引っ越し初日の生活をしていたわけです。

たった数時間の中で見た下田の”パッと見”情報。来たばかりだからこそ可能な客観的視点からの”パッと見”の下田。
それをまとめてみました!

また、それらのことから、観光と移住の違いについて少し考えてみました。

”パッと見”の静岡県下田市 

生活には困らなさそう

伊豆急下田駅から徒歩5分ほどの距離にある「Living anywhere commons」という施設に滞在しているのですが、徒歩圏内で生活必需品は揃いそうです。

スーパーマーケットを始めとして、コンビニが数件、ファストフード店やファミレス、ドラッグストアもあります。本屋やTSUTAYAもあるので、嗜好品にもたどり着くことができます。

銀行は地方銀行しかありませんが、コンビニにもATMはあるので、手数料はかかってしまうもののメガバンクの口座でもお金をおろすことはできます。

さらに、郵便局もあるので、郵便物を出したりするのも困りませんね。

仮に下田市内にないものが必要だとしても、駅が近いので少し遠出もできますし、Amazonで事足りるならAmazonを使えば問題ありません。

よって、生活に困ることはなさそうです。

空気がきれい

山と海両方が近い土地だからか、空気がとても気持ちよく感じます。
東京のビル群のように日差しを遮るものも少ないですし、日光を浴びるのが本当に気持ちいいです。

環境は仕事のパフォーマンスに影響しますし、リフレッシュの仕方によっても変わってくると思うので、そういった意味でも気持ちよく仕事ができる環境だと言えます。

日中の営業”のみ”のお店が多い

喫茶店や飲食店など、日中の営業のみのお店が多い印象を受けました。
つまり、夜の営業をやっていないということです。
(たまたま休業のお店が多い曜日だからかもしれませんが)

晩ご飯を食べるお店を探していたのですが、閉まっているお店が多く、夜の営業をやっているのは居酒屋やスナックがほとんどでした。

駅の近くだけかもしれませんが、少なくとも駅チカでは外食文化はあまりなと予想することができます。

ちなみに、スーパーでは16時すぎぐらいから安売りのシールが貼られ、19時をすぎるとお弁当はほぼ完売でした…

駅チカに人が居ない

これが一番驚いたのですが、駅チカで全然人を見かけませんでした。
平日の日中ということを差し引いても、街を歩く人がほとんどいないのは想像していませんでした。

東京に住んでいる人にとっては「駅チカ=賑わっている」という認識なので、ここが都会と地方のギャップなのかもしれません。

ですが、これは決してネガティブなことではありません。
単純に、「駅チカ≠生活圏」というだけです。
他の地方都市と同じく車社会なので、仕事圏も生活圏も駅から離れたところにあるのでしょう。

観光と移住の違い

観光ではここまでしかわからない

これら”パッと見”情報を受けて、僕が一番に感じたことは「観光だとここまでしかわからないんだろうな」ということです。
移住を検討する際に、「1回観光として訪れ、1~2泊する」という選択もありますが、それだと”パッと見”でしか理解できないのだろうと感じています。

仮に観光なら、「不便な街だな」で終わってしまう可能性があります。
東京から1本で来れるといっても、特急でも片道3時間ぐらいはかかりますし、夜にお店が開いてないために「おいしいもの食べれなかった」と残念に思うかもしれません。

でも、これらはあくまで”パッと見”の情報。
観光に来るのと移住するのでは、とらえ方がまったく違ってきます。

観光のデメリット≒移住のデメリット

観光でデメリットとなることも、移住ではデメリットにはならないことも多々あるように思います。

たとえば、東京からのアクセス。
たとえアクセスが悪くても、その悪さを気にしなければいけないのは移動日だけです。
住み始めたらその土地での生活が始まるわけなので、移住の検討材料としての”アクセス”の優先度はうんと下がると言えます。

他にも、飲食店が少ないならスーパーで食材を買って作ればいいし、そもそも買い物はインターネットで完結する時代です。

だから、観光のデメリットと移住のデメリットは直接関係しないのです。
”移住者”として下田に来たからこそわかったことでした。

最後に

僕自身初めての移住なので、これからの毎日が新しい発見になります。
ある意味客観的に地域や移住のことをとらえられる立場なので、これからも出来事や気付きについて投稿していきます。

お楽しみに!

 

ABOUT ME
角田尭史
角田尭史
1991年、愛媛県生まれ。大学・大学院を東京で過ごした後、2016年より東京で土木建築技術者としてキャリアを開始。2018年7月よりメディア運営会社に転職し、2019年1月に編集長に就任。2019年11月より、㈱FromToで事業戦略担当として勤務しながら、ふらっと住第1号として静岡・下田市で3か月間のふらっと住を体験。都会と地方が「フラット」になる世界を作ることが目標。 事業戦略×編集者×数学教師のパラレルキャリアを歩む。