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【福岡県福岡市】木村公洋さんが語る、移住先の人と移住前からつながる重要性 #移住者に聞いてみた

今回の移住者に聞いてみたでは、福岡県福岡市在住の木村公洋(きむらきみひろ)さん(Twitter)にお話を伺いました。 東京で育った木村さんが移住先に選んだのは、地方都市である福岡市でした。移住前につながりを作ったことで、不安のない移住が実現。地方都市への移住を考える人の参考になること間違いなしです。 東京での仕事を手放し福岡へ ー現在のお仕事について教えてください。 主にライターとして、大手企業のWebメディアから個人のポートフォリオに載せる文章まで、取材を通して「想い」を言語化する仕事をしています。他にも、スタートアップ企業を支援するプログラムのメンター(アドバイザー)や、クラウドファンディングのプロデューサーとして共感を得る文章の作成など、人に関わる仕事が多いですね。 ー仕事や仕事環境は移住前と変わりましたか? はい。元々は放送作家としてテレビ・ラジオの報道・情報番組の企画構成、クイズ番組の問題を作成していました。ただ、2019年秋にはテレビの報道の仕事を辞め、7年間続けたラジオ局での仕事も移住を機に辞めました。 ー仕事を辞めてまで移住しようと思ったのですか? そうですね。ラジオ局での仕事だけが現地へ行く必要がありましたが、ライターの仕事がオンラインで完結できていたんです。「あれ、東京で暮らす意味ってないのかも」と、だんだんと移住の気持ちが固まっていき、「今こそ仕事環境を変える機会」と腹を括って2020年秋にラジオの仕事を辞め、放送作家の看板も外すことにしました。これで移住への勢いもつきましたね。 飲み会のために東京と地方を往復して得られた縁 ー移住を考えはじめたきっかけを教えてください。 飲み会でのご縁がきっかけです。数年前から、友人に誘われた飲み会のためだけに、東京から飛行機に乗って地方を往復していました。フットワークの軽い自分が好きで、飲み会目的の長距離移動も話のネタになると思って参加していたんです。何度か福岡での飲み会に参加し、おもしろい人たちとのつながりや知り合いが増えるなかで、「いつかは移住したい」と考えるようになっていました。 ー移住を本格的に決めたのはいつごろですか? 取材が全てオンラインになった2020年3月頃です。高い家賃を払っているのに、家とラジオ局との往復しかしていないことに気づき、「東京じゃなくてもいいな」と感じて移住を決めました。 ー仕事が大きなきっかけだったのですね。何を基準に移住先を探しましたか? 東京までのアクセスが良く、日常生活の利便性が高い地方都市を軸に探しました。僕は東京で育ち、車のない生活が基本。今も運転免許を持っていませんし、便利な都会が好きです。また、気軽に人に会える場所に住みたいと考えていました。福岡市であればすでに人とのつながりがあり、都会の割に家賃が安かったことにも惹かれましたね。 ーなぜ東京へのアクセスを重視したのですか? いきつけの美容室が東京にあり、月1回程度は上京する必要がありました。僕の髪型を20年間任せている美容師さんがいるため、美容室は変えたくなかったんです。それに、ほとんどの情報はインターネットで収集できますが、直接会うことでしか得られない情報もあります。東京に知人が多いので、そのタイミングで人と会ったり仕事ができるといいなと思いました。 ーそれでラジオ局での仕事も辞め、移住に向けて動き始めたのですか? そうです。福岡市での住居を探し始めたのは仕事を辞めてから。中洲や天神などの繁華街で探し、知人に紹介してもらった不動産屋さんのおすすめ物件に決めました。11月中旬に東京の荷物をまとめ、下旬には引っ越しました。 福岡の魅力は「人」と「利便性」 ー移住前の不安や移住後に困ったことはありましたか? 移住するまでに相談できる人間関係ができていたため、困ったことはありませんでした。また、移住後も人とのつながりを作れる自信があったことから、不安もなかったです。 ー良い人間関係が安心につながったのですね。福岡市の魅力を教えてください。 まず、コンパクトな町で交通の便が良いことです。自宅から繁華街の天神までは徒歩圏内で利便性が高い。かつ、東京と比べてタクシーの料金が安く、夜も終電を気にせずに過ごせるようになりました。生活コストが低いことも魅力ですね。 ー実際に住んでみてどんなことを感じましたか? 福岡の時間の流れは、東京に比べてゆっくりだと感じました。東京にいたときは、異様な早さで時間が流れていたと感じます。僕自身は、移住してからスケジュールにゆとりを持つようになり、自由な時間や自分に向き合う時間も増えました。自分の体感では、睡眠の質もあがって体調も良くなりました。今では福岡市をホームと思えるようになっていますし、東京から福岡に戻ってきたときにホッとする自分がいるんです。 移住前から「人」とのつながりを ー移住前後で、人との関わり方は変わりましたか? 時間に余裕ができたので、人と会う機会を増やすようにしました。どこに住んでいても変わらず大切なのは、人とのつながりです。人との出会いが経験値を上げ刺激を生むと思っているからです。そのため、仕事でもプライベートでも人からの誘いや出会いの機会を逃さないよう、オンラインだけでなく対面で会う機会を作るように心がけていますね。 ー移住を検討している人へのメッセージをお願いします。 僕は、移住先を選ぶ決め手は「人」だと考えているため、移住前から人との関係を作ることをおすすめしています。どのぐらいの人とつながりがあるのか振り返ってみて、なければ作っていきましょう。移住先でも相手の行動を待たずに自分から溶け込む努力が必要です。 ーありがとうございます。木村さんは移住検討者のどのような相談に乗ってくれますか? 人との関係作りについては相談に乗れます。人は考え方も価値観も多様であることを理解して、決して相手を否定しないことが大切です。すぐに距離感を縮めたい気持ちも分かりますが、まずは心地の良い距離から少しずつ縮めてくださいね。 ▼木村公洋さんへの移住相談はこちらから https://flato.jp/users/348/profile ▼flatoはこちらからアクセス https://flato.jp/ インタビュー:ぱーこ 文:矢井田千秋 編集:西本友

【福岡県福津市】理想の子育てを実現!小関美穂さんに聞く「子育て移住計画」 #移住者に聞いてみた

今回の移住者に聞いてみたでは、福岡県福津市在住の小関美穂(こせきみほ)さん(Twitter)にお話を伺いました。 ファミリー世代である小関さんの移住は、Uターンを希望する旦那さんがきっかけでした。子育て移住を成功させるための入念な移住計画は、ファミリーで移住を検討している人の参考になること間違いなしです。 移住を見据えたキャリア形成 ー現在のお仕事について教えてください。 株式会社allpersonalという会社で、事業の業務効率化と生産性向上を担う『Chief Productivity Officer|最高生産性責任者』としてフルリモートで勤務しています。以前はフリーランスとして関わっていましたが、現在は正社員として働いています。 ー小関さんは、メイクから人事と大きくジョブチェンジをされたと聞きました。人事の仕事はいつから始めたのですか? 2011年の春です。メイクの仕事は新社会人の時に、美容部員としてスタートしましたが、メイク関係の最後のキャリアはクリエイターのマネージャーでした。メイクアップ、ヘア、スタイリスト、フォトグラファー、ネイリストなどのクリエイターの夢をどのように叶えるかという戦略設計を二人三脚で取り組み、人が成長する姿を間近で見たとき、人事の仕事に興味を持ったんです。 ーメイクの仕事からどのようにキャリアを積んだのですか? 1つ目の会社には派遣社員として入社。最初に雇用形態にこだわらなかったことで、人事経験を順調に積むことができたと思っています。2021年2月からフリーランスとして業務委託を請け負ってましたが、現在の会社には移住のことも伝えたうえで、社員として入社しました。 ーフリーランスに転向したあと、すぐ正社員に戻ったのはなぜですか? 正社員になった理由はいくつかあります。一番大きな理由は、自分が地域でやりたいと思ったことと、誘っていただいた会社でやれることがシンクロすると感じたことです。 ほかにも、フルリモートで仕事ができたり、子どもが今年4月から入園し仕事の時間を確保できたこと。注文住宅を契約し、住宅ローンを組むためには正社員が有利だと思ったこと、などです。   十分な準備と思い切りで実現した移住 ー移住を検討し始めたきっかけを教えてください。 2018年頃、夫が実家のある福岡県福津市へのUターンを希望したことがきっかけです。移住前は千葉に住んでいました。子育ては自然の中でしたいという考えがあり、私自身が福岡に2年間住んだ経験から、また住みたいという気持ちも強かったですね。 ー移住への準備はいつから、どんなことをされていたのですか? 夫がUターン希望を伝えたタイミングから準備を始めました。移住を実現するために身に着けるべきスキルは何か、職種的な市場はどうかなど、人を紹介いただいて色んなお話を伺いました。その中で仕事や住む場所について調べたり、引越しの時期や費用、子供の入園に伴う手続きなどを徹底的に調べたり。どうすればコストを低く抑えられるかを考え、着々と準備していました。 ー実際に移住をするにあたって、不安なことはありましたか? 関東と比較した情報格差、教育格差、希望のタイミングで保育園に入れるかが気になってはいました。現在ではオンライン化が進んだこともあり、さほど問題ないと感じています。色々検討しましたが、最後は思い切りで移住に踏み切れたところもありました。 ー移住する際に家を買うことは決めていたのですか? いえ、移住前は賃貸か建売住宅にするか悩んでいました。夫婦でフルリモートワークのため、各自の個室があることが必須の条件だったんです。納得できる物件はなかなか見つかりませんでしたが、ご縁が重なり、年内に注文住宅が建つ運びとなりました。 ー理想の生活のためには、注文住宅が最適だったということですね。 はい。建売住宅をいくつか見学するなかで、気に入った工務店と分譲地に出会いました。関東では考えられない広さと価格の家だったので、思い切って購入しました。 理想の子育てができる福津市 ー福津市に住みたいと思った理由はなんですか? 理想の子育てを実践したいと思ったからです。子どもには、自立した人に育ってほしいと思っています。自立できる人は「挑戦できる人」だと考えていて、挑戦するためには自己肯定感が必要です。福津市では、学校運営に地域が参加するコミュニティスクールや、地域自治の仕組みの「郷づくり」など多世代の人と触れあえる環境があります。多様性を認め合える環境で自分を確立できたら、揺るぎない自己肯定感が育つのではないかと思いました。 ー福津市が自分の理想の子育てができる場所だとわかったのですね。 そうですね。また、福津市は海上貿易と塩田で繁栄した街なので、よそ者を受け入れる文化があります。転入者がどんどん増えていて、30〜40代のファミリー世代が多いという土壌も、子育てにとってメリットだと思いました。 ー福津市の魅力を教えてください。 山や海といった豊かな自然が全部揃う環境と、博多まで30分という立地の良さです。ウミガメが産卵するほど綺麗な水質の海があり、22kmにも及ぶ海岸線の景色に魅せられて移住する方もいると聞きました。遠浅の海で、条件が揃えばウユニ塩湖のような『かがみのうみ』を見ることもできます。ほかにも、漁港では新鮮な魚が手に入り、野菜も地産地消でおいしく頂けます。広い家に住むことができるのも魅力ですね。 少しずつ調べれば移住の不安は解消される ー実際に移住してみて気づいたことはありますか? 毎日海や山を見れるので、落ち着いて過ごせることですね。子どものお迎えに行ったときに、夕日がきれいだなと思ったら浜に行ける距離に住めるのは贅沢だと思います。また、私も夫も仕事がフルリモートで通勤時間がないため、家族の時間をしっかり取れるようになりました。 ーありがとうございます。移住を検討している人へのメッセージをお願いします。 リモートワークが増えている世の中で、都会に住む理由がなくなってきた方も多いのではと思います。自分の幸せを追求して移住をすると、生活の質が大幅に向上すると感じています。移住を検討している方は、自治体が展開する移住支援のサービスを調べてみてはいかがでしょうか?子どもがいる家庭でいきなりの移住は難しいですが、少しずつ調査すれば必ず乗り越えられると思います。 ー最後に、小関さんなら移住検討者のどのような相談に乗れますか? 移住者とのつながりが多くあるので、私が架け橋となることができます。また、キャリアコンサルタントの資格と経験を活かして、転職などで悩んでいる方の力にもなれると思います。   ▼小関美穂さんへの移住相談はこちらから https://flato.jp/users/347/profile ▼flatoはこちらからアクセス https://flato.jp/ インタビュー:ぱーこ 文:矢井田千秋 編集:西本友

#移住者に聞いてみた「家族で移住」特集①

2020年7月から始まった、移住者インタビュー企画「移住者に聞いてみた」。 これまで、全国各地の移住経験者さんに登場いただき、それぞれの移住ストーリーに迫ってきました。そんな「移住者に聞いてみた」の特集記事第2弾は、「家族で移住」特集です。 「夫婦で広い家に住みたい」「地方で子供を育てたい」など、家族で移住を検討する方も多くいらっしゃると思います。 しかし、全員の幸せを考える分、ハードルも高く感じてしまいますよね。 そこで、「移住者に聞いてみた」で紹介した移住経験者さんのうち、3名の方の移住ストーリーを紹介したいと思います! 家族で移住を検討されている方、ぜひ参考にしてみてくださいね。 ▼地方移住版OB/OG訪問ができる「flato」はこちらから https://flato.jp/ 千葉県→福岡県北九州市 IT企業人事 高橋建二さん 一人目は、福岡県北九州市在住の高橋建二(たかはしけんじ)さん。 福岡のIT企業で人事をしながら、ライターやNPO団体の理事など、幅広く活動されています。 そんな高橋さんが、地元北九州へのUターン移住を考え始めたきっかけの一つが、東日本大震災。 娘さんが余震におびえる様子を見て、「関東にずっといるわけにはいかない」と感じ、移住を強く意識したそうです。 また、地元へのUターン移住で、それも大きなポイントだったと語ります。 実家が近くなる分、子供に何かあったときに助けを求められる。 それが安心材料になっていたのですね。 家族のことを想い、それを軸に移住を決めた高橋さんのストーリーは、多くのパパやママに勇気を与えるでしょう。 https://flato.jp/media/interview/kenji-takahashi/ ▼高橋建二さんへの移住相談はこちらから https://flato.jp/users/44/profile 埼玉→滋賀県高島市 フォトグラファー 佐野誠二さん 続いては、滋賀県高島市で「自然派フォトグラファー」として活動する佐野誠二(さのせいじ)さん。 佐野さんは、インタビューの中で、移住生活の「リアル」を語ってくれました。 移住を検討する方の多くが不安視する「仕事」や「収入」について。 佐野さんは、家族がいながらもあてもなく関東を飛び出し、かつそれまで未経験だったカメラやデザインの仕事で生計を立てています。 一見破天荒に見えますが、「移住のために準備を重ねてきた」と語っており、かつ「収入が下がってもなんとかなるよ」という背中を押されるメッセージをくれました。 また、佐野さんが大事にしていたのが「移住の目的」。 家族との時間を大切にしたい、という想いがあったからこそ、「移住の準備に5年もかけてよかった」と語っています。 移住をして、自らの望んだライフスタイルを実現している佐野さんのストーリーは必見です。 https://flato.jp/media/interview/seiji-sano/ ▼佐野誠二さんへの移住相談はこちらから https://flato.jp/users/253/profile 東京→佐賀県唐津市 HR系企業新規事業担当 横道亨さん 最後は、佐賀県唐津市在住の横道亨(よこみちとおる)さんです。 この写真だけで、ご家族全員が幸せに暮らしているのが伝わってきますね。 都内での生活では満員電車に苦痛を覚え、かつ保活のストレスから夫婦喧嘩が耐えなくなったりしたたと、「環境を変えたい」と考え始めた横道さんご一家。 お子さんと奥さんのみ先に佐賀に移住し、横道さんは仕事の都合がついた時点で合流するという、「時間差移住」とも言える方法を選択されました。 その結果が、この記事のタイトルに全て詰まっています。 家族で移住した結果、どんな変化が起きたのか。 家族移住を検討する方には、ぜひ一度読んでいただきたいストーリーです。 https://flato.jp/media/interview/toru-yokomichi/ ▼横道さんへの移住相談はこちらから https://flato.jp/users/119/profile 今回は、3名の移住経験者さんの「家族で移住」について紹介しました。 もちろん、たった3名の事例ではありますが、皆さんに共通して「移住前よりも幸せな生活」を手にされていることがわかります。 一人だけじゃない、家族全員の人生がかかっているため、簡単な決断ではありませんが、この3名の移住ストーリーが、少しでも後押しになれば幸いです。 このように、これまでの「移住者に聞いてみた」のまとめ記事を随時投稿していきます。 次回もお楽しみに! ▼「移住者に聞いてみた」の全記事はこちらから https://flato.jp/media/category/interview/ ▼flatoのSNSアカウントでも随時情報発信しています Twitter:https://twitter.com/flato_iju Facebook:https://www.facebook.com/flato.jp ▼地方移住版OB/OG訪問ができる「flato」はこちらから https://flato.jp/

#移住者に聞いてみた 福岡県北九州市在住 高橋建二さん が語る「家族が安心して暮らすための移住」とは

今回のflatoの移住者インタビューでは、福岡県北九州市在住の高橋建二さん(Twitter/note)にお話を伺いました。 大手スーパーを辞め、家族とともに千葉県から地元の福岡県北九州市に移住した高橋さん。 高橋さんがUターン移住を決めた理由となった「家族への想い」や、移住実現までのプロセスを具体的に語ってくれました。 人のあらゆる可能性をITで広げる ー現在の仕事について教えてください。 現在は福岡のIT企業にて、人事周りを担当しています。IT業界へは5年前に小売業界から業界を越えて転職をしました。業界を越えて転職してからは、ずっと人事や教育畑です。 現職では、採用や広報、それに組織作りと幅広く携わっております。それまで一般就労を目指す障がい者向けに就労移行支援サービスを提供している会社に携わっており、その経験が現職でも大いに役立っています。障害をお持ちの方でも長期に働けるようなキャリアビジョンを一緒に考え、講座形式でITスキルをレクチャーしたり、障がい者雇用を視野に入れた企業へのサポートもおこなったりするお仕事です。 ーITと福祉の融合は新しいですね! ITの良さは、あらゆる分野と掛け合わせて人の可能性を広げられるところ。また、テレワークをはじめとして、場所にとらわれない働き方ができるのも魅力だと感じています。ITの強みを活かして、人々の仕事や生活をより充実させられるように努めていきたいですね。 ー北九州市で特に気に入っているポイントは何ですか? 生活しやすい環境であることです。地震や台風といった災害の影響を受けづらい地域なので、家族の安全が保障されるのは安心ですね。 また、地方都市であることも魅力の1つですね。大型デパートやホームセンターなどが近くにあり、生活用品がすぐにそろいます。近隣住民との距離感もほどよい環境で、困った時は地域コミュニティで支え合いつつ、干渉しすぎない関係性が魅力です。 ー魅力がいっぱいですね! 旅行が好きで国内各地を巡ってきましたが、北九州はダントツで住みやすい。妻も娘も気に入っているので、地元民としては非常に嬉しいですね。 働き方にもがいた末の大きなキャリアチェンジ ー専門学校卒業後、関東の大手スーパーに入社したそうですね。 はい。高校時代に経験したフリーマーケットの楽しさが忘れられず、ビジネス専門学校に入学し、卒業後は大手スーパーに入社しました。スーパーでの勤務はやりがいもありますがかなり大変な時もあり、朝早くに出勤し夜遅くに帰宅することも発生します。30歳のときに職場の同僚が過労で倒れて入院するということもありました。それ以来「このまま働いていていいのか」と、今後の働き方に疑問を持つようになりました。 ーその後、どのような会社に転職したのですか? 地元九州のスーパーです。働き方に悩んでいたものの、経験もあるので再び小売業界を選んだのですが、前職よりも収入が低く労働時間は長い環境。より一層今後の働き方を考えるようになり、もともと興味のあったIT業界に転職したんです。 ー大きな方向転換ですね!IT分野の知識はあったのですか? いえ、ITの知識はほとんどありませんでした。職業訓練校に通ったりオンライン学習プログラムを受講したりしながら、スキルをつけていきました。あるとき参加したIT企業の勉強会で、前職の代表に出会い、話を聞く内にサービス内容に共感し、「働かせてください」と直談判。未熟だったエンジニアスキルの代わりに、前職での店舗経営の経験を評価され、系列会社の経営を任せてもらえることになったんです。 ”家族”を優先すべく移住を決意 ー2社目となる地元スーパーへの転職と同時に移住したそうですが、そのきっかけを教えてください。 幼い頃に父を亡くした私にとって、祖父はとても大切な存在なのですが、その祖父が突然倒れたことが大きなきっかけでした。その時は千葉にいて、遠くでは何もできないもどかしさを感じ、地元に戻りたいと強く思ったんです。 また、東日本大震災以降、娘が余震におびえ、落ち着いて生活できない状態でもありました。大切な家族が困っているのをそのままにはできず、Uターンを決意しましたね。 ーUターンはもともと考えていたのですか? はい。親の面倒を見なければならなかったため、いつかは地元に戻ることも視野に入れていたので妻とも何度も議論しました。 また、娘には転校で寂しい思いをしてほしくなかったので、私の転職先が地元スーパーに決まり、娘が幼稚園を卒園したタイミングで移住に至りました。 ータイミングは大事ですね!移住への不安はありませんでしたか? 妻と娘が環境の変化に対応できるか、が不安でした。なので、「何か問題が起こったら実家を頼りにしよう」と考え、住まいは実家の近くを選びました。幼い子どもを持つ親であれば、実家による子育てのフォローは大きな支えになるでしょう。 ハードルを低くする段階的な移住 ー移住前後で自身に何か変化はありましたか? 大した変化はなかったものの、強いて言えば観光地の無さに寂しさを感じました。浅草寺やスカイツリー周辺などの活気があふれる場所が好きなのですが、北九州にはそのような場所が少ないため、関東が恋しくなる日もあります。そのため、年に1、2回ほど家族旅行で関東へ出かけていますね。 ーありがとうございます。今、移住を検討している人に伝えたいことは何ですか? 「強い想いがあれば移住は実現できる」ことです。「移住に何が必要か」を考え、一つひとつ実現までの課題をクリアすれば、移住に対するハードルは低くなるはず。 また、「移住したい」と思ったら、まず実行してみるのもいいでしょう。もし移住先が合わなかったら移住前の地域に戻ればいいですし、違う移住先を選んでもいいんですから。 ―最後に、高橋さんは移住を検討する方のどのような相談に乗れると考えていますか? 移住における家族との向き合い方です。家族総出の移住は、個人での移住よりも少し難しく思えるかもしれません。しかし、移住のタイミングを見計らったり、段階的な移住をしたりと様々な工夫ができます。「家族から同意を得るためにはどうすればよいか」を一緒に考えていきましょう。 ▼flatoはこちらからアクセス https://flato.jp/ ▼高橋建二さんへの移住相談はこちらから https://flato.jp/users/44/profile インタビュー、文:島内未来 編集:西本友

#移住者に聞いてみた 「自分にとっての本当の幸せとは?」福岡県福岡市在住 中村大樹さんが、移住で気付いた新たな価値観

flatoの移住経験者インタビュー。 今回登場頂くのは、2020年春に福岡県福岡市へ移住したばかりの中村大樹さんです。 大手企業からベンチャー企業への転職、首都圏から地方への移住と、これまでのキャリアやライフスタイルを覆す選択をされた中村さん。 その背景には「自分にとっての幸せを追求したい」という強い想いがありました。 コンパクトシティの利便性を享受したライフスタイル ー現在のお仕事について教えてください。 福岡市内のベンチャー企業で経営企画職をしています。 従業員数はまだ十数名なので、これから組織を創っていくフェーズです。 人事制度を作ったり新規事業の立ち上げに参画したり、幅広い分野で”会社の成長のエンジン”になれるように努めています。 ー東京から福岡に働く場所を変えて、どのような変化がありましたか? 通勤時間が短くなりました。 東京では電車で片道1時間くらいかかっていたのですが、今は自転車で10分ほどです。福岡には、徒歩で通勤したり自転車やバスを使う方が多いですね。 移動時間を短縮できたのは大きな変化だと思います。 -福岡では、どんな流れで一日を過ごしていますか? 福岡に移住してきたばかりで、今は試行錯誤している最中ですが、ペットの犬を飼い始めたことで生活リズムが変わりつつあります。 朝は犬の起床に合わせて私たち家族も起床し、出勤前や退勤後は犬と戯れることが日常となっています。 また、東京にいた時からランニングが好きで、「福岡に移住したらもっと走りたいな」と思っていました。 近くある大濠公園がランニングで有名なので、走れる時間を早く確保したいですね。 ー福岡に住んでみて、どのようなところが気に入っていますか? 近い範囲で色んな楽しみ方ができるところですかね。福岡はコンパクトシティと言われていて、どこへ行くのにもアクセスが良く、その意味を身をもって体感しています。 ー移住の前後で心理的な変化はありましたか? 移住前と比べて、仕事と生活のバランスを意識できるようになったと思っています。 あくまで僕のイメージですが、東京には"仕事優先"な方が多い印象です。 一方、福岡在住の方は仕事を生活の一部として捉えており、仕事以外のことにも目を向けている人が多いと感じています。 「仕事以外のことも大切にしたい」という価値観の方が、気持ち的に楽だと感じています。 仕事一辺倒の生活で気付いた本当の幸せ ー前職の大手生命保険会社時代はどちらに住んでいましたか? 基本的にずっと東京で働いていました。 転勤で山口県下関市に2年間住んだこともありましたが、それ以外はずっと東京です。 ーどのような生活を送っていましたか? 東京では仕事中心でしたね。朝早くから夜遅くまで働き、たまに飲みに行くことでストレスを発散したりしていました。 若い時はそれでも良かったのですが、30歳に差し掛かるようになってからは、そのような生活に徐々に違和感を感じるようにもなりました。 ー「違和感」について、少し詳しく聞かせてください。 「結婚」がきっかけとなって抱き始めました。 山口から東京に戻り、妻と結婚して考え始めたのが「このまま東京で家族と一緒にいていいのか?」ということ。 生活にお金がかかったり人が多かったりと、知らず知らずのうちにストレスを感じていたんだと思います。 そこから、「東京を離れて生活したほうが、今より幸せになれるんじゃないか?」という結論に至ったんですよね。 実際、地方の方が生活にもお金がかからないし、人口密度も低いので暮らしやすい。仕事だけに捧げるのではなく、「家族との時間も持ちやすくなるのかな」と考えました。 悩むよりもまず行動、チャレンジが生んだ新生活 ー「結婚」がターニングポイントになる方は多いですよね。どのような考えで、移住先を福岡に絞ったのですか? 「移住するなら福岡」と、元々僕と妻の頭の中にありました。 というのも、前職で下関に住んでいた時に、よく福岡に遊びに行ってたんです。その時に福岡に友人ができたこともあり、福岡には特別な感情があります。 また、妻が福岡出身で、福岡事情を知っていたことも大きかったです。 ー元々縁があったのですね。そこから、福岡への移住はすんなり実現したんですか? いえ、移住を予定していた時期が、ちょうど新型コロナウイルスの感染拡大時期と重なってしまったため、実現が少し遅れました。 コロナが落ち着いた頃に移住しようと考えていたのですが、先行きが見えない状況が続く中でずっと東京にいるのも悩ましく、「一旦、行動してみよう」と開き直って、結果2020年5月に移住しました。 ーすんなりじゃないとはいえ、中々早い決断ですよね。どういう流れで決めていったのですか? 先に仕事から決めていきました。 最初は転職エージェントを活用していたのですが、これも新型コロナウイルス感染拡大の影響で、選考がうやむやになってしまったりと、期待通りにはいきませんでした。 そんな中で、山口時代の知人から「良い会社がある」と紹介して頂き、現職への入社が決まりました。 前職での繋がりがこのように活きるとは予想外でした。 ーこれぞ縁の力ですね…!どのような軸で仕事を選びましたか? 「手触り感を持って仕事ができるか?」ということですね。 具体的に言うと、将来子供に「パパは世の中にこういうものを届けているんだよ」と言えるような、世の中に直接的に働きかける実感を持てる仕事をしたいと思っていました。 また、そのミッションに基づいて、裁量の大きさも重要な選択基準でした。 入社してまだ間もなく、大変ではありますが、良い意味で日々変化があることにやりがいを感じています。 ー充実されている様子がうかがえますね。住まいはどのように探されましたか? これもご縁で、山口時代に知り合った不動産会社の紹介です。 妻も働いている為、双方の職場への通いやすさやと公園の近くの物件の条件を重視して決めました。 新たな尺度で幸せを掴みつつある今 ー振り返ってみて、最も大きかった移住の決め手は何ですか? 僕の場合は仕事でした。 仕事が決まったことで、家族内でも初めて移住のGOサインが出ました。 ただ、仕事が目的で移住をした訳ではないので、そこが転勤と違って面白いところだと思っています。 ー移住する前に「移住の目的」を考えていたと思いますが、そこに向かっている感覚はありますか? 今は向かいつつある、という感じですね。 以前は、「東京に住めば幸せになれそう」という漠然としたイメージを持っていました。 しかし、このような幸せの尺度への関心が薄れ、「自分にとっての本当の幸せとは何か?」を考えるうちに価値観が変わったことが、移住の最大の決め手であり目的だったのかもしれません。 今までとは違う尺度で幸せ探しをしていっている最中という感じです。 ー最後に、今移住を検討している方たちへアドバイスをお願いします。 元々移住への関心が高かった分、検討段階にはそこまで時間を要しませんでした。 しかし、実際に移住計画を立て実行していく段階では、計画と異なることが発生し、色々と悩みながら前に進んだ経緯があります。 これから具体的に計画をしていきたいと考えている方に対して、自身の経験を元に計画の進め方をアドバイスできると思います。 ただ事前に細かく計画しても、行動したら計画と異なることも多いので、まずは飛び込んでみる勇気を持って欲しいな、と思いますね。 ▼flatoはこちらからアクセス https://flato.jp/ ▼中村大樹さんへの移住相談はこちらから https://flato.jp/users/54/profile インタビュー:角田尭史 文:菊池真代 編集:りこぴん
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2020年度版ワーケーション助成・補助金情報まとめ

【2020年度版】ワーケーション助成・補助金情報まとめ

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コロナウイルスの背景で、地方移住の関心が高まってきました。 地方移住支援を提供する、ふるさと開拓サービス「flato」では、以前からユーザー様より「ふらっと気軽に訪れられる暮らしや体験をしたい」というお声を頂いており、この度「flato-ワーケーション」の公開に至りました。 ぜひ、この機会にワーケーションを掲載したいという拠点様はぜひサービス内にある拠点掲載の流れにそってお問い合わせください。 (現在、順次公開していきます。) 「ワーケーション助成・補助金情報まとめ」の背景 ワーケーションが各地で話題となり、各地で自治体と連携した補助金などの情報が出てきました。 しかし、この補助金情報ですが、非常に見つけづらく、また整理されていない問題もありましたので、まとめページを構築しました。 現在は各地域も我々flatoも試行錯誤中で情報も少なく、ただ洗い出した状態ではありますが、今後はワーケーションだけでなく、補助金情報などまとめて"より見やすく"ご案内できることを目指します! ぜひ、ご期待ください!! 表の注意事項 行政の補助金情報は、年々更新されます。この記事自体は2020年度10月31日時点で記載されている内容です。逐次更新していきますが、情報が最新でない場合もございますのでご了承ください。 このページを利用される場合は、引用しリンクをつけることを義務付けさせて頂きます。 また、情報元は各行政に掲載している情報となりますので、本件の詳細は各自治体へ問い合わせお願いします。(そのため、補助金・助成金内容は転載元を表記しています。) 補助金 と 助成金の違い 細かい詳細は省き、ワーケーション補助・助成のイメージで説明すると、以下のようになります。 補助・・・自己負担し、あとで経費分の補助率分が支給。よって、手持ちから出る。支給タイミングは各自治体によって補助内容は異なる。補助額は高く、種類も多い。主に企業向け。 助成・・・定額から減額され、通常価格よりお得となる。よって、手持ち負担は少ない。各自治体によって助成内容は異なる。助成額は低く、種類は少ない。ワーケーション向き。(GoToトラベルなど)、主に個人向け 自治体関係者のみなさまへ 掲載されている補助金情報は、公開されている情報を集めて掲載しております。 ワーケーションに関する掲載情報が無い場合、新しく掲載希望をする場合は、以下よりお問い合わせください。掲載致します。(今後、弊社で新たな仕組みを導入する場合、ご連絡をさせて頂く場合がございます) 全国の補助金情報まとめ 現在、ワーケーションだけでなく「移住・定住」「企業誘致」関連の補助金・助成金なども多く出されています。今回は主にワーケーションに特化しご案内しています(中には企業誘致関連も一部含まれます) 北海道地方 北海道 釧路市(企業向け) 対象自治体(担当課) 釧路市 産業推進室 連絡先 0154-31-4550 実施期間 2021年1月末まで 助成 or 補助 補助 利用条件 4日(3泊)以上滞在 申込の流れ 産業推進室に申請書と必要書類を提出 事業完了後1カ月以内に、実績報告書にて事業の報告をいただき、補助金額の確定後、交付請求書を提出 対象者 釧路市内に事業所を有しない事業者 (市内に事業所がある場合でも、市外の事業所に勤務する者が、市内事業所の業務と別の業務を行う目的で実施する場合は対象) 宿泊費 上限 滞在1週間未満 65,000円/人 滞在1週間以上 85,000円/人 移動費 ワークスペース利用費 転載元 釧路市地域連携型サテライトオフィスモデル事業を募集します   函館市(企業向け) 対象自治体(担当課)  函館市 工業振興課 連絡先 0138-21-3307 実施期間 2020年11月9日・ 16日限定(出発日) 助成 or 補助 助成 利用条件 1日目午後、市が行う視察に参加 (函館市に関する説明、大学や研究施設の視察)滞在中、市が指定するコワーキングスペースで仕事を行う) (2泊3日の場合1か所2時間必須。3泊以上の方は複数施設の利用は必須) 申込の流れ 申し込み先 株式会社日本旅行 東日本法人支店 担当:内田 masaya_uchida@nta.co.jp TEL03-6892-1827 対象者 【3日間以上(最大9日)の「ワーケーション」を実施するモニタリングツアー】 職場のチーム力向上や従業員満足度アップのため、ワーケーションを実施したい 経営者・管理職の方 新型コロナにより在宅勤務となっており、勤務先にワーケーションの申請が可能な方 宿泊費 2泊3日33,000円 3泊4日38,500円 4泊5日44,000円 (最大8泊9日コースまで) ...

浜松は都会?田舎?地方在住フリーランスの暮らしに最適な理由とは?

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こんにちは! 静岡県浜松市で活動をしているフリーライターのNaoです。 私は2013年に東京から浜松に移り住みました。 移住生活も7年目となり、仕事を通じて浜松の暮らしやすさを実感しています。 そこで今回は「都会と田舎のいいとこどり」ができる浜松の魅力をお伝えします。 地方在住フリーランスに嬉しいメリットもたくさんあるので、移住を悩んでいる方はぜひ参考にしてください。 浜松は都会と田舎のいいとこどり みなさんは浜松というと都会と田舎、どちらのイメージをお持ちでしょうか? 私は東京から浜松に来たとき「想像していたよりも都会だな~!」と感じました。 浜松の中心地には商業施設や飲食店がそろっており、電車やバスなどの交通手段も充実しています。 駅周辺は夜でも明るく、人通りもあるので不安に思うこともありません。 その一方で広々とした公園が多く、少し足を延ばすと浜名湖やフラワーパークなど自然を満喫できるスポットがたくさんあります。 都会の利便性と美しい田舎の自然を同時に楽しめることが、浜松の魅力ですね。 商業施設がそろっている浜松駅前 移住してからは、都心と変わらない浜松の便利さに驚かされています。 浜松駅前には駅ビルのメイワンや遠鉄百貨店、ビックカメラなど大型の商業施設が隣接しています。 急に必要となったデジタル機器や取材先への手土産も手軽に購入できるため、いざという時も安心です。 私のおすすめスポットは、メイワン8階にある書店・谷島屋。 話題の新刊から専門書まで幅広くそろっているため、仕事に活用できる1冊が手に入ります。 エクセルシオールカフェが併設しているところも、フリーランスやノマドワーカーには嬉しいポイントです。 浜松市街を一望できるカフェで本を読んだりPC作業をしたりするだけで、最高の気分転換になりますよ。 リーズナブルな家賃で快適な環境に住める 地方在住フリーランスは自宅で仕事をする方も多いですよね。 私も在宅ワーカーなので、快適に過ごせる家選びにはこだわりました。 駅からの距離やコンビニの有無も重要なポイントです。 小学生の娘がいるワーキングマザーでもある私は、子供の通う小学校までの距離や通学路の安全性も気になりました。 さらに自分の生活に合う物件を選ぶ際には「家賃がいくらなのか」も外せません。 家賃は毎月かかる固定費なので、少しでも安いほうが嬉しいもの。 浜松は都心に比べると家賃が安く、ワンルームであれば3~4万円で借りられます。 ファミリー物件も、10万円前後からそろっています。 (ちなみに東京都渋谷区のファミリー物件の家賃は30万円以上……) 現在私は子供の小学校から徒歩5分、駅までは歩いて10分ちょっと、そしてコンビニは目の前という物件で生活中です。 「この暮らしは、都心ではなかなか手に入らないよね」と地方在住フリーランスの生活を満喫しています。 東京、大阪へも新幹線で約1時間半 浜松駅には東海道新幹線が停車するため、東京にも大阪にも約1時間半で行くことができます。 私はリモートワークで仕事をしていますが、定期的に東京のクライアントさんを訪問して打合せをしています。 東京や大阪に行くことで、トレンドを自分の目で確かめたりクライアントさんと直接話をしたりできるため、とても良い刺激になっています。 確かに距離はありますが、新幹線なら移動はあっという間なところも嬉しいですね。 子供が大きくなるころには、都心と地方の両方で活躍できる「2拠点フリーランス」になることが私の目標です。 そのため都心へのアクセスが便利な浜松は、私にとって最適な場所なのです。 最後に 今回は私が暮らす浜松の魅力を、地方在住フリーランスの視点からご紹介しました。 移住を考えるときには自分の目指す暮らし方をイメージして、交通の利便性や商業施設の有無、自然環境との近さをリサーチしてみましょう。 「地方は不便かもしれない」と不安を感じていても、実際に暮らしてみると意外と都心と変わらない生活ができるものです。 家賃の安さや人混みが少ないことなど、地方のメリットもたくさんあります。 本格的な移住をする前に、お試しで短期間暮らしてみるのもおすすめです。 生活をしてみることで、本当に自分に合う土地かどうかがわかりますよ。

【宮崎県児湯郡新富町】二川智南美さんが直感で選んだ移住先が最高だった話 #移住者に聞いてみた

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今回の移住者に聞いてみたでは、宮崎県児湯郡新富町(こゆぐんしんとみちょう)在住の二川智南美(ふたがわちなみ)さんにお話を伺いました。 20代後半に差しかかり将来を考えた二川さんは、偶然と直感、そして行動力を基にして移住を決断しました。移住を視野に入れながらも移住地に迷っている人へ、一歩を踏み出すヒントがあります。 地域の魅力を再発見する広報誌をつくる ー現在のお仕事について教えてください。 地域おこし協力隊として新富町役場の総務課に所属し、広報誌『広報しんとみ』の制作に関わる業務全般を担っています。企画構成から、取材、編集、ライティング、写真撮影、誌面のデザインまで、幅広い業務を担当しています。 ーいつから広報誌のお仕事をされているのですか? 移住後の2019年9月からです。外からの目線で地域に埋もれた魅力を引き出したり、地域で頑張る人々とその背景にある気持ちを伝えたり、新富町の魅力が伝わるように日々改良を重ねています。この仕事は、掲載される側と読者の両者の反応を身近に感じられるので、とてもやりがいがあります。仕事を始めてから1年半以上経ちましたが、新富町は伝えたい魅力が尽きません。 1本の映画が気付かせてくれた移住への本当の気持ち ー地域愛を持って仕事をされていますが、以前はどのような仕事をされていたのですか? 東京の編集プロダクションで5年半編集者として働いていました。ライターやデザイナーへのディレクションを中心に、企画構成やライティングの経験があり、その経験が今の仕事に活きていると感じます。ただ、勤務が終電まで続くことも多く、体力面や精神面で将来を不安に感じることもありました。 ー移住を考えるきっかけがあれば教えてください。 あるとき、旅行先で「おだやかな革命」という映画を観たことです。地域のために地道に努力を重ねる人の姿に魅せられ、「地域で頑張る人や地域の魅力を盛り立てたい!」と移住への決意が固まりました。 ー映画の他にも移住を検討する理由はありましたか? はい。まず、20代後半になり将来の働き方や住む場所について考え始めました。都会で身を粉にして働き続けることへの不安と、自分が育った群馬県の田舎のように、自然のある場所で子育てをしたい気持ちがありました。また、大学で俳句を専攻していたこともあり、「季節の移ろい」を感じられる場所で生活したかったことも理由のひとつです。 経験に裏付けられた直感が導いた移住 ー何がきっかけで新富町への移住につながったのですか? 映画をみた後、偶然友人から誘われた『南九州移住ドラフト会議』への参加が契機になりました。移住を検討し始めたものの、移住地は模索状態。これまでに縁のない場所との出会いを望んでいた自分にとっては助かりました。 ー「南九州移住ドラフト会議」では何があったのですか? 面談や自己PRを経て、球団の新富町(『地域商社こゆ財団』)から1位指名をいただきました。新富町の人とは本指名の直前にある交流会で意気投合したものの、当時は新富町の場所も知りませんでした。そもそも移住先を決めるというよりも、移住に向けた第一歩として、地域の人物と関わるために参加したので・・・。 ードラフト会議が新富町への移住の決定打だったのですか? いえ、指名後に10日間ほど新富町を含めた宮崎の地域を巡った旅行が決め手でした。旅好きで国内各地を訪れていたなか、直感的に住んでみたいと思ったのは新富町が初めてだったんです。新富町では、『地域商社こゆ財団』のはからいで地域課題を解決するワークショップに参加し、観光資源や人の話を聞く機会がありました。そこで、新富町の新しい風を受け入れる姿勢と地域の魅力を体感し、すっかり新富町の虜になってしまいました。 ー新富町には、二川さんが移住先に求める環境が備わっていたのですね。 そうですね。私は、出身地と似た人口2万人前後の規模感に惹かれました。地元とよく似た場所で、育った経験から移住後の生活がリアルに想像できたことが「住みたい」につながったと思います。 後悔しないためには行動が大事 ー新富町の魅力を教えてください。 まずは、日本有数の農業地域で野菜が美味しいことですね。また、神楽や神話といった伝統があるほか、ウミガメが産卵にくる豊かな砂浜もあります。航空自衛隊の基地がある背景から外部者を寛容に受け入れる土壌と、伝統を守りつつ時代に応じた変化に挑戦できる風土も魅力です。地方ですが、都心から遅れているような感覚もありません。 ーその当時付き合いたてだった彼氏さんと一緒に移住したと聞きました。どのように説得されましたか? 彼との交際はドラフト会議で本指名を受ける1週間前から。初デートが新富町だったんですが、そこで私の移住の意思が固まってしまったので、移住をしたい気持ちと新富町の魅力を伝えて説得を繰り返し、二人で移住しようという結論に至りました。いつかは地方で暮らしたいと考えていた彼でしたが、本人も想定より早い移住になったようです。 ー移住して実現できたことはありますか? 仕事は忙しいものの日が明るいうちに帰宅でき、ライフワークバランスも保てるようになりました。距離感が良く、知らない人ともすぐに会話が生まれます。建物で遮られない空や季節の移ろいを感じられる自然、都市部にすぐ出られる立地にも満足しています。 ー仕事もプライベートも好調ですね。逆に困ったことはありますか? 交通アクセスが良くないので、実家に帰るのが大変なことぐらいです。とはいえ、東京ではできないこと(きゅうり収穫など)を体験できる環境があるため、日々充実していますよ。 ーありがとうございます。移住を検討している人へのメッセージをお願いします。 移住をするときは、実際の暮らしを事前に感じてみることが重要です。気になる土地へ行く、その土地の中心人物を探すなど、まずは行動しましょう。後悔しない移住をするためには、移住後の生活をつかむことが大切。自分の譲れないものは何かなども考えて、後悔しない移住を実現させてくださいね。 ▼二川智南美さんへの移住相談はこちらから https://flato.jp/users/345/profile ▼flatoはこちらからアクセス https://flato.jp/ インタビュー:ぱーこ 文:矢井田千秋 編集:西本友

【福岡県福岡市】木村公洋さんが語る、移住先の人と移住前からつながる重要性 #移住者に聞いてみた

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今回の移住者に聞いてみたでは、福岡県福岡市在住の木村公洋(きむらきみひろ)さん(Twitter)にお話を伺いました。 東京で育った木村さんが移住先に選んだのは、地方都市である福岡市でした。移住前につながりを作ったことで、不安のない移住が実現。地方都市への移住を考える人の参考になること間違いなしです。 東京での仕事を手放し福岡へ ー現在のお仕事について教えてください。 主にライターとして、大手企業のWebメディアから個人のポートフォリオに載せる文章まで、取材を通して「想い」を言語化する仕事をしています。他にも、スタートアップ企業を支援するプログラムのメンター(アドバイザー)や、クラウドファンディングのプロデューサーとして共感を得る文章の作成など、人に関わる仕事が多いですね。 ー仕事や仕事環境は移住前と変わりましたか? はい。元々は放送作家としてテレビ・ラジオの報道・情報番組の企画構成、クイズ番組の問題を作成していました。ただ、2019年秋にはテレビの報道の仕事を辞め、7年間続けたラジオ局での仕事も移住を機に辞めました。 ー仕事を辞めてまで移住しようと思ったのですか? そうですね。ラジオ局での仕事だけが現地へ行く必要がありましたが、ライターの仕事がオンラインで完結できていたんです。「あれ、東京で暮らす意味ってないのかも」と、だんだんと移住の気持ちが固まっていき、「今こそ仕事環境を変える機会」と腹を括って2020年秋にラジオの仕事を辞め、放送作家の看板も外すことにしました。これで移住への勢いもつきましたね。 飲み会のために東京と地方を往復して得られた縁 ー移住を考えはじめたきっかけを教えてください。 飲み会でのご縁がきっかけです。数年前から、友人に誘われた飲み会のためだけに、東京から飛行機に乗って地方を往復していました。フットワークの軽い自分が好きで、飲み会目的の長距離移動も話のネタになると思って参加していたんです。何度か福岡での飲み会に参加し、おもしろい人たちとのつながりや知り合いが増えるなかで、「いつかは移住したい」と考えるようになっていました。 ー移住を本格的に決めたのはいつごろですか? 取材が全てオンラインになった2020年3月頃です。高い家賃を払っているのに、家とラジオ局との往復しかしていないことに気づき、「東京じゃなくてもいいな」と感じて移住を決めました。 ー仕事が大きなきっかけだったのですね。何を基準に移住先を探しましたか? 東京までのアクセスが良く、日常生活の利便性が高い地方都市を軸に探しました。僕は東京で育ち、車のない生活が基本。今も運転免許を持っていませんし、便利な都会が好きです。また、気軽に人に会える場所に住みたいと考えていました。福岡市であればすでに人とのつながりがあり、都会の割に家賃が安かったことにも惹かれましたね。 ーなぜ東京へのアクセスを重視したのですか? いきつけの美容室が東京にあり、月1回程度は上京する必要がありました。僕の髪型を20年間任せている美容師さんがいるため、美容室は変えたくなかったんです。それに、ほとんどの情報はインターネットで収集できますが、直接会うことでしか得られない情報もあります。東京に知人が多いので、そのタイミングで人と会ったり仕事ができるといいなと思いました。 ーそれでラジオ局での仕事も辞め、移住に向けて動き始めたのですか? そうです。福岡市での住居を探し始めたのは仕事を辞めてから。中洲や天神などの繁華街で探し、知人に紹介してもらった不動産屋さんのおすすめ物件に決めました。11月中旬に東京の荷物をまとめ、下旬には引っ越しました。 福岡の魅力は「人」と「利便性」 ー移住前の不安や移住後に困ったことはありましたか? 移住するまでに相談できる人間関係ができていたため、困ったことはありませんでした。また、移住後も人とのつながりを作れる自信があったことから、不安もなかったです。 ー良い人間関係が安心につながったのですね。福岡市の魅力を教えてください。 まず、コンパクトな町で交通の便が良いことです。自宅から繁華街の天神までは徒歩圏内で利便性が高い。かつ、東京と比べてタクシーの料金が安く、夜も終電を気にせずに過ごせるようになりました。生活コストが低いことも魅力ですね。 ー実際に住んでみてどんなことを感じましたか? 福岡の時間の流れは、東京に比べてゆっくりだと感じました。東京にいたときは、異様な早さで時間が流れていたと感じます。僕自身は、移住してからスケジュールにゆとりを持つようになり、自由な時間や自分に向き合う時間も増えました。自分の体感では、睡眠の質もあがって体調も良くなりました。今では福岡市をホームと思えるようになっていますし、東京から福岡に戻ってきたときにホッとする自分がいるんです。 移住前から「人」とのつながりを ー移住前後で、人との関わり方は変わりましたか? 時間に余裕ができたので、人と会う機会を増やすようにしました。どこに住んでいても変わらず大切なのは、人とのつながりです。人との出会いが経験値を上げ刺激を生むと思っているからです。そのため、仕事でもプライベートでも人からの誘いや出会いの機会を逃さないよう、オンラインだけでなく対面で会う機会を作るように心がけていますね。 ー移住を検討している人へのメッセージをお願いします。 僕は、移住先を選ぶ決め手は「人」だと考えているため、移住前から人との関係を作ることをおすすめしています。どのぐらいの人とつながりがあるのか振り返ってみて、なければ作っていきましょう。移住先でも相手の行動を待たずに自分から溶け込む努力が必要です。 ーありがとうございます。木村さんは移住検討者のどのような相談に乗ってくれますか? 人との関係作りについては相談に乗れます。人は考え方も価値観も多様であることを理解して、決して相手を否定しないことが大切です。すぐに距離感を縮めたい気持ちも分かりますが、まずは心地の良い距離から少しずつ縮めてくださいね。 ▼木村公洋さんへの移住相談はこちらから https://flato.jp/users/348/profile ▼flatoはこちらからアクセス https://flato.jp/ インタビュー:ぱーこ 文:矢井田千秋 編集:西本友

【福岡県福津市】理想の子育てを実現!小関美穂さんに聞く「子育て移住計画」 #移住者に聞いてみた

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今回の移住者に聞いてみたでは、福岡県福津市在住の小関美穂(こせきみほ)さん(Twitter)にお話を伺いました。 ファミリー世代である小関さんの移住は、Uターンを希望する旦那さんがきっかけでした。子育て移住を成功させるための入念な移住計画は、ファミリーで移住を検討している人の参考になること間違いなしです。 移住を見据えたキャリア形成 ー現在のお仕事について教えてください。 株式会社allpersonalという会社で、事業の業務効率化と生産性向上を担う『Chief Productivity Officer|最高生産性責任者』としてフルリモートで勤務しています。以前はフリーランスとして関わっていましたが、現在は正社員として働いています。 ー小関さんは、メイクから人事と大きくジョブチェンジをされたと聞きました。人事の仕事はいつから始めたのですか? 2011年の春です。メイクの仕事は新社会人の時に、美容部員としてスタートしましたが、メイク関係の最後のキャリアはクリエイターのマネージャーでした。メイクアップ、ヘア、スタイリスト、フォトグラファー、ネイリストなどのクリエイターの夢をどのように叶えるかという戦略設計を二人三脚で取り組み、人が成長する姿を間近で見たとき、人事の仕事に興味を持ったんです。 ーメイクの仕事からどのようにキャリアを積んだのですか? 1つ目の会社には派遣社員として入社。最初に雇用形態にこだわらなかったことで、人事経験を順調に積むことができたと思っています。2021年2月からフリーランスとして業務委託を請け負ってましたが、現在の会社には移住のことも伝えたうえで、社員として入社しました。 ーフリーランスに転向したあと、すぐ正社員に戻ったのはなぜですか? 正社員になった理由はいくつかあります。一番大きな理由は、自分が地域でやりたいと思ったことと、誘っていただいた会社でやれることがシンクロすると感じたことです。 ほかにも、フルリモートで仕事ができたり、子どもが今年4月から入園し仕事の時間を確保できたこと。注文住宅を契約し、住宅ローンを組むためには正社員が有利だと思ったこと、などです。   十分な準備と思い切りで実現した移住 ー移住を検討し始めたきっかけを教えてください。 2018年頃、夫が実家のある福岡県福津市へのUターンを希望したことがきっかけです。移住前は千葉に住んでいました。子育ては自然の中でしたいという考えがあり、私自身が福岡に2年間住んだ経験から、また住みたいという気持ちも強かったですね。 ー移住への準備はいつから、どんなことをされていたのですか? 夫がUターン希望を伝えたタイミングから準備を始めました。移住を実現するために身に着けるべきスキルは何か、職種的な市場はどうかなど、人を紹介いただいて色んなお話を伺いました。その中で仕事や住む場所について調べたり、引越しの時期や費用、子供の入園に伴う手続きなどを徹底的に調べたり。どうすればコストを低く抑えられるかを考え、着々と準備していました。 ー実際に移住をするにあたって、不安なことはありましたか? 関東と比較した情報格差、教育格差、希望のタイミングで保育園に入れるかが気になってはいました。現在ではオンライン化が進んだこともあり、さほど問題ないと感じています。色々検討しましたが、最後は思い切りで移住に踏み切れたところもありました。 ー移住する際に家を買うことは決めていたのですか? いえ、移住前は賃貸か建売住宅にするか悩んでいました。夫婦でフルリモートワークのため、各自の個室があることが必須の条件だったんです。納得できる物件はなかなか見つかりませんでしたが、ご縁が重なり、年内に注文住宅が建つ運びとなりました。 ー理想の生活のためには、注文住宅が最適だったということですね。 はい。建売住宅をいくつか見学するなかで、気に入った工務店と分譲地に出会いました。関東では考えられない広さと価格の家だったので、思い切って購入しました。 理想の子育てができる福津市 ー福津市に住みたいと思った理由はなんですか? 理想の子育てを実践したいと思ったからです。子どもには、自立した人に育ってほしいと思っています。自立できる人は「挑戦できる人」だと考えていて、挑戦するためには自己肯定感が必要です。福津市では、学校運営に地域が参加するコミュニティスクールや、地域自治の仕組みの「郷づくり」など多世代の人と触れあえる環境があります。多様性を認め合える環境で自分を確立できたら、揺るぎない自己肯定感が育つのではないかと思いました。 ー福津市が自分の理想の子育てができる場所だとわかったのですね。 そうですね。また、福津市は海上貿易と塩田で繁栄した街なので、よそ者を受け入れる文化があります。転入者がどんどん増えていて、30〜40代のファミリー世代が多いという土壌も、子育てにとってメリットだと思いました。 ー福津市の魅力を教えてください。 山や海といった豊かな自然が全部揃う環境と、博多まで30分という立地の良さです。ウミガメが産卵するほど綺麗な水質の海があり、22kmにも及ぶ海岸線の景色に魅せられて移住する方もいると聞きました。遠浅の海で、条件が揃えばウユニ塩湖のような『かがみのうみ』を見ることもできます。ほかにも、漁港では新鮮な魚が手に入り、野菜も地産地消でおいしく頂けます。広い家に住むことができるのも魅力ですね。 少しずつ調べれば移住の不安は解消される ー実際に移住してみて気づいたことはありますか? 毎日海や山を見れるので、落ち着いて過ごせることですね。子どものお迎えに行ったときに、夕日がきれいだなと思ったら浜に行ける距離に住めるのは贅沢だと思います。また、私も夫も仕事がフルリモートで通勤時間がないため、家族の時間をしっかり取れるようになりました。 ーありがとうございます。移住を検討している人へのメッセージをお願いします。 リモートワークが増えている世の中で、都会に住む理由がなくなってきた方も多いのではと思います。自分の幸せを追求して移住をすると、生活の質が大幅に向上すると感じています。移住を検討している方は、自治体が展開する移住支援のサービスを調べてみてはいかがでしょうか?子どもがいる家庭でいきなりの移住は難しいですが、少しずつ調査すれば必ず乗り越えられると思います。 ー最後に、小関さんなら移住検討者のどのような相談に乗れますか? 移住者とのつながりが多くあるので、私が架け橋となることができます。また、キャリアコンサルタントの資格と経験を活かして、転職などで悩んでいる方の力にもなれると思います。   ▼小関美穂さんへの移住相談はこちらから https://flato.jp/users/347/profile ▼flatoはこちらからアクセス https://flato.jp/ インタビュー:ぱーこ 文:矢井田千秋 編集:西本友