こんにちは!
ふらっと住第1号として、2019年11月5日から静岡県下田市に滞在している角田(すみだ)です!
移住を検討するにあたって、大きな不安となるのが現地での「生活」。
その中でも、「食事」は気になる点だと思います。
お試し移住をしてる僕は、どのような食事をしているのか。
たった一人の事例でしかありませんが、参考になればと思い紹介します!
買って帰る
今滞在しているLivingAnywhere Commons伊豆下田の近くには、コンビニが数軒、スーパーが1軒あります。
いずれも徒歩圏内なので、おなかがすいたら都度買いに行っています。
LivingAnywhere Commons伊豆下田の1階スペースで食べたり、ワークスペースのあるNanZ Villageで食べることがほとんどです。
当たり前ですが、コンビニは全国チェーンなので、値段は東京と変わりません。
また、スーパーで買うお弁当等は、東京より少し安い気はするものの、さほど変わらない印象です。
スーパーで売ってたお弁当。結構珍しくないですか?
外食する
たまにではありますが、外食することもあります。
まだ全然お店を知れたわけではありませんが、NanZ Village内にあるEDDY BURGERさんで何度か食べました。
重厚なハンバーガーに、南国感のある味付け!
店長さんも気さくな方で、お店に行くのが楽しくなります!
EDDY BURGERさんのハンバーガー。とにかく大きい!
隣のカキ氷屋さんにはソフトクリームも売ってます。黒いソフトクリームは下田ならではですね!
自分でつくる
最近は、これがメインになりつつあります。
LivingAnywhere Commons伊豆下田ではキッチン(や冷蔵庫)を使えるので、なるべく自炊するようにしています。
しらたきで作った焼きそば。醤油も小麦抜きなので、完全グルテンフリー!
また、せっかくなので「節約を」と思い色々と試しています。
それをいくつか紹介してみます。
野菜はまとめて買って切り置き
下田に来る前からやっていることですが、野菜をまとめて買って最初に切っておき、必要なときに必要な分だけ使うようにしています。
そうすることで、お肉や魚を都度買ったり、ご飯を炊くだけである程度の食事ができてしまうのです。
冬になるともっぱら鍋になると思いますが、買ってきたお肉とすでに切ってある野菜を鍋に放り込むだけです笑
野菜は、切って袋で小分け。この小分けの作業が地味に好きです。笑
具材を放り込むだけ!
お茶は沸かして冷水筒に
全国どの家庭でもやっていることだと思いますが、お試し移住でも例外なくやったほうがいいかなと思います。
というのも、はじめは2Lペットボトルを毎日買っており、1日1本飲んでしまうので、出費が気になって計算してみたのです。
すると、まあまあな金額差になることがわかりました。
節約1.0
— すみだ∞東京→静岡お試し移住中🏠 (@sumida365) November 13, 2019
125円(仮)の2Lペットボトルを毎日飲むと、125円/日かかるけど、お茶をわかして飲むと、
冷水筒100円
ティーパック40パック350円
紙コップ50個100円
↓40日でなくなると仮定
(100+350+100)/40
=550/40
≒14円/日
と、86円/日の差となり、2580円/月の差となります!
意外とでかい! pic.twitter.com/RWIosvzyKm
オンラインサービスをフル活用
「そもそも、買い物に行くのが面倒…」
そう思う方もいるでしょうし、僕もたまに思います。
ですが、時代はネット社会。インターネットがその悩みを解決しています。
食材を宅配してくれるサービスはいくつもありますが、僕が試しに使ってみたのはオイシックスです。
オイシックスの最大の特徴は、食材がレシピとセットで送られてくること。
そのプランを選択した場合に限りますが、毎週定期的にレシピ付きの食材がいくつか送られてくるので、自分で献立を考える必要がありませんし、料理のレパートリーを増やすことにもつながります。
(肉と野菜を塩で炒めるしか脳のない僕には本当にありがたい笑)
このような箱で送られてきます。中を開けるのにけっこうワクワクしました!
送られてきたタンドリーチキンを早速作ってみました。人生初の自作タンドリーチキンでした!
最後に
いかがでしょうか?
男の食生活を公開しただけ感がありますが、少しでも様子が伝われば幸いです。
このような感じで食事をして一番感じたことは、「あれ、東京にいるときと何も変わってなくない?」ということです。
僕の場合は、東京でも自炊はしていますし、キッチンさえあれば同じ食事を再現できます。
自炊をしない人でも、お店で買ったり食べに行く行為自体は全く同じで、その食材や値段が少し異なるぐらい。
つまり、全国どこにいたって、自分の食生活はそんなに変わらないということです。
だから、移住を検討する際に、必要以上に食事を心配する必要はありません。
どこに行こうがそんなに変わらないし、自分の食べたいものは再現可能です。
オンラインサービスも充実しています。
「食事に対する不安は抱かなくていい」という、今回の記事でした!